日本PMO協会

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イベント制作にPMを活用してみた「できない」を「できる!」に変えるイベントマネジメントをご紹介しています。

 


共催:(一社)日本PMO協会/日本プロジェクトソリューションズ(株)

【応募者150名!!】イベントPM講演 実施レポート

イベント制作にPMを活用してみた!「できない?」を「できる!」に変えるイベントマネジメント

「目白大学 岡星竜美特任教授 イベントPM講演」では、オンライン配信にて実施されました。また、過去最多の150名から申請をいただき、大好評で終えることが出来ました。

今回は一般社団法人日本PMO協会、日本プロジェクトソリューションズ株式会社の共催、一般社団法人日本イベント協会、合同会社PeerQuestの後援でセミナーを実施しました。
ご芳志に対し、深く感謝と御礼を申し上げます。

引き続き、皆様方のご指導、ご支援の程、心よりお願い申し上げます。 


実施コンテンツ

●18:30-18:35 開会ご挨拶

一般社団法人日本PMO協会  事務局長:新多泰典

 

●18:35-20:20 講演:講師 目白大学 岡星竜美特任教授

 

●20:20-20:30 閉会ご挨拶 

一般社団法人日本PMO協会 代表理事:伊藤大輔 

 

実施内容(概要)

  ●「イベント制作にPMを活用してみた!「できない?」を「できる!」に変えるイベントマネジメント」のポイント

 

講師である岡星先生は、目白大学の特任教授として、日々学生へイベントプロデュースについて魅力を伝えています。

 

日本初のイベント学大学教授であり、今まで、イベントプロデューサーとして数々のビックイベントに参加した経験。その中でも、スポーツ・エンタテイメント・イベントの戦略プランニングやプロデュースに携わり、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、web マスコミにも多数登場されています。

 

セミナでは、イベント制作にPMを活用してみた!「できない?」を「できる!」に変えるイベントマネジメントについて、講義いたしました。

 

そのセミナについて、事務局長から見たポイントを、ご紹介いたします。

 

セミナ開始時に、2002年日韓W杯でのパブリックビューイングについて解説。その企画にかかわっていた岡星先生。当時、多くの人が試合観戦に熱狂し、会場以外で盛り上がりました。鑑賞型と参加型ができるパブリックビューイングについて当時の映像も配信しながら説明していました。そこには、5点のこだわりがあり、1)サッカー会場で実施、2)本物の試合モード、3)司会者が進行、BGMの演習、4)本試合会場の演出を実施(両国の国歌斉唱やハーフタイムショー)、5)本試合ではできない演出の実施(キックオフ時の炎や日本ゴール時の花火)、イベントの舞台裏での仕掛けをわかりやすく紹介していました。FIFA公認パブリックビューイングともなり、観戦を楽しむことができるようなったのも、この大会がきっかけとのことでした。 

 

その後、プロデュース・テクノロジーについて、基礎知識やその仕組みについて解説。イベントプロデュースにて、3つのフェーズ(思考段階⇒準備段階⇒実行段階)において、思考段階で紹介されたバックキャスティング思考が、プロジェクトマネジメントでの計画段階での逆算思考の考えと類似しています。弊会のプロジェクトマネジメント・アソシエイツ(PJM-A)の中でも、目標達成のため未来視座で目標設定をすることと、解説しています。詳細を学習したい方は、是非こちらをご参照ください。https://www.npmo.org/pjma/ 

 

このセミナからは、プロジェクトマネジメントでの目標達成の考え方と同様に、イベントのプロデュース・テクノロジーのフェーズ(思考段階⇒準備段階⇒実行段階)が、目標達成するために大切なことであることを、再認識できたセミナとなりました。 

 

多くの方にご参加していただきまして、セミナは大盛況で終えることができました。 

 




大好評の本セミナーを「映像型eラーニング」完全収録

セミナー,異業種交流会,2019年,10月,23日,元年,東京,日本PMO協会,文化シャッター,リーダーシップ,

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●「イベント制作にPMを活用してみた「できない」を「できる」に変える

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