出版物

日本のDXはやばい!DXを成功させる日本型PMOの作り方,日本PMO協会,

日本のDXはやばい!DXを成功させる日本型PMOの作り方」AmazonのKindleで発売開始!

日本のDXはなぜ進まないのか。圧倒的に異なる欧米と日本のプロジェクト体制。日本特有のITプロジェクトの実情に切り込んだ一冊。そして、日本におけるDX推進のキーとなる「日本型PMOの作り方」とは。日本PMO協会の3名のPM・PMOの専門家が共著で放つ、プロジェクト成功のための知識と技術。詳しくは<こちら>。

 

10歳からのプロジェクトマネジメント,日本PMO協会,

【くもん出版とのコラボ書籍「10歳からのプロジェクトマネジメント」

好評につき、重版決定/電子書籍化決定/海外展開・中国全土・台湾で販売決定!

5万人以上が学んだプロジェクトマネジメントの知識・技術・思考・リーダーシップの即実践型を児童書に。AI時代の子どもたちに必要なのは、未知にいどむ「プロジェクトマネジメント」の力。目標を自ら設定し、それに向かって行動する方法をわかりやすい文書とマンガで学べる。タイトルは10歳からのとなっていますが、内容は10歳から15歳まで対応できます。詳しくは<こちら>。

 


プロジェクトマネジメント実践講座,日本PMO協会,

【再増刷決定(第17刷)】

【大学院MBA教材でも採用】

即実践型のプロジェクトマネジメントベストセラー書籍

書籍図表を用いた分かりやすい説明と、学んだ知識を腕試しできるケーススタディ付き。さらに読者特典として無料ツールがダウンロードできます。詳しくは<こちら>。

Amazon 「プロジェクトマネージャ」ランキング1位(ベストセラー)/ honto 「経営実務ランキング」1位/八重洲ブックセンター「Weekly Top10」2位/丸善・丸の内本店 「週刊ベストランキング」5位/Amazon 「経営理論」ランキング5位/

 

ポイント図解 プロジェクトマネジメントの基本が面白いほど身につく本,日本PMO協会,

【KADOKAWA社からの出版

【Amazonカテゴリー1位獲得】

【早くも第6回目の重版決定】

5万人以上が学んだプロジェクトマネジメントの知識・技術・思考・リーダーシップの即実践型、速習書籍。読者プレゼントとしてプロジェクトマネジメントですぐ使えるツールを無料プレゼント中。これらかプロジェクトマネジメントを行う個人だけではなく、企業研修のテキストとしても利用できる1冊。詳しくは<こちら>。

 


プロジェクトリーダー 実践教本,日本PMO協会,

【プロジェクト成功のためのソフトスキル「リーダーシップ」】

【全国発売/Amazon販売中】

プロジェクト成功のためには、知識と技術に加え、リーダーシップが必要。リーダーシップは誰にでも発揮できる。このソフトスキル・人間力を分かりやすく凝縮した1冊。詳しくは<こちら>。

 

最速の90日! 新規事業成功バイブル,日本PMO協会,
【重版決定】
【新規事業計画を体系化した「ありそうでなかった」1冊】
新規事業、どの業種・業態でもこれらのお作法や手順・プロセスがあります。これらのプロセスがわからないので困ってしまうのです。本書では何から始めていけば良いか、マニュアル的にすべてが記載されています。ベストセラーの著者が、新規事業構想・ビジネスプランニングの実行手順と方法を全て公開!90日間で「いつに何をすべきか」のプロセスを明示!圧倒的な時短・効率化を目指した書籍!
詳しくは<
こちら>。

 


日本PMO協会 書籍

日本のDXはやばい!DXを成功させる日本型PMOの作り方

日本PMO協会出版の書籍!

日本のDXはやばい!DXを成功させる日本型PMOの作り方

日本のDXはやばい!DXを成功させる日本型PMOの作り方

日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)はなぜ進まないのだろう?

 

そして、日本のITプロジェクトの実態は、なぜ変わらないのだろう?

逆に、なぜ欧米のDXは進み、革新的なサービスやプロダクトが生み出されるのであろう?

そんな疑問を持ったことはありませんか?

 

その解は「日本型PMO」(PMO/Project Management Office/プロジェクトマネジメントオフィス)にあります!

 

本書では、DXの本質とは何か、DXを推進する日本独自のITプロジェクトの体系や体制の事情、各種IT訴訟から見えてくる日本のプロジェクトマネジメントの問題・課題の実態、欧米のベストプラクティスをもとに、日本のDXプロジェクトを成功に導く「日本型PMO」を解説していきます。

 

自社のプロジェクト、ビジネスの進むべき方向に迷っている人は一度この本を手に取ってみてください。

 

数々のグローバルプロジェクト、PMI日本支部事務局長やIIBA日本支部理事、多数の著書を生み出している永谷氏、会社経営者、経済産業省の情報システムに関する様々な委員を歴任し、東京地方裁判所のIT専門委員も務める野々垣氏、複数の会社経営者、一般社団法人日本PMO協会の代表理事、大学院の講師も務め、プロジェクトマネジメントのベストセラー作家である伊藤氏の3名のスペシャリストが、これまでの経験と知識を詰め込んだPMO書籍の決定版です。

 

PMOは、組織内における個々のプロジェクトマネジメントの支援を横断的に行う部門や構造システムであり、日本でも急速に注目されています。

ただ残念なことに日本におけるPMOの理解は、未だ「プロジェクトの事務」のみが仕事であると勘違いされてしまっていることが多いのです。

 

しかし、グローバルにおいてPMOは「経営」の一部として語られることが多く、DXはデジタル技術を活用した「ビジネス変革」または「ビジネスモデル変革」です。

DXを推進するには、複数のプロジェクトを戦略的に連動させ、適切な順序設定で実行していく必要があります。

そのために、経営戦略と連動し、企業全体のプロジェクトマネジメントの支援をしていくPMOが求められているのです。

 

この本を読めば自社が抱えるプロジェクトの問題点を解決し、成功に導くことができるでしょう。

さぁ、一緒にビジネスの新しい扉を開きましょう!

 

早くもAmazonカテゴリ1位を獲得!

DXを成功させる,日本型PMOの作り方,永谷裕子,野々垣典男,伊藤大輔,

※Amazon Kindle ビジネスプロジェクト管理カテゴリ(新作)1位

※Amazon Kindle ビジネス組織改革カテゴリ(新作)1位

プロジェクト現場での「リアルな声」を盛り込んだ1冊

本書籍を出版するにあたり、日本PMO協会の有資格者や会員の皆様からの「プロジェクト現場での悩み」に関するアンケート回答内容を参考にさせていただいております。

プロジェクト現場の「リアルな声」を反映させているのも本書の大きな特徴です。

 

書籍基本情報

書籍名:日本のDXはやばい!「DXを成功させる日本型PMOの作り方」

著者:(共著)永谷 裕子、野々垣 典男、伊藤 大輔

出版社‏:一般社団法人日本PMO協会/Kindle direct publishing(KDP)

 

発売日:2023年7月24日

ASIN:B0CCQK59N1

出版社:一般社団法人 日本PMO協会

言語:‏日本語

単行本:基本168ページ(Kindleの文字サイズ変更でページ数は変わります)

価格:Amazonの書籍ページにて掲示

 

※Kindleの電子書籍のみの販売です(紙や印刷物での販売は行っておりません)。

※当会経由では販売は行っておりません。Amazonの書籍専用ページからご購入いただきますようお願いいたします。

※法人一括購入なども当会経由では行っておりません。Amazonの書籍専用ページからご購入いただきますようお願いいたします。

 

書籍内容(目次)

はじめに

 

第1章 DX(デジタルトランスフォーメーション)~このままでは、日本のDXは危ない!~

1.1 「DX」とは何か?

1.2 DXとプロジェクトマネジメント

1.2.1 企業変革で注目されるプロジェクト

1.2.2 経営と「プロジェクト」の関係性

1.2.3 ビジネスモデル変革とDX

1.2.4 プロジェクトが企業業績を左右する

1.3 「日本のDXプロジェクト」の危うさと本書の目的

【DXの章のまとめ】

 

第2章 日本のITプロジェクトの課題と挑戦 ~DXが危ない背景を探る~

2.1 日本のITプロジェクトの実態を探る

2.1.1 日本のプロジェクトの失敗要因

2.1.2 ビジネス戦略との整合性を保つために必要なスキル

2.1.3 ビジネスアジリティーを実現するアジャイル型開発の流れ

2.1.4 IT紛争からみるプロジェクトの失敗例

2.2 日本のITプロジェクト

2.2.1 ITプロジェクトの歴史を振り返る

2.2.2 失敗プロジェクトから学ぶ ~ユーザー企業の課題~

2.2.3 ITプロジェクトの成功要因 ~経営者に求められる行動~

2.3 IT訴訟の実情

2.3.1 システム開発の契約

2.3.2 プロジェクトマネジメント義務と協力義務

2.3.3 IT訴訟の実態

2.3.4 裁判以外で紛争を解決する選択肢

【ITプロジェクトの課題と挑戦の章のまとめ】

 

第3章 PMO(Project Management Office)  ~ユーザー企業のPMOが日本のプロジェクトの価値創造とDXを加速する!~

3.1 ベストプラクティスを探る

3.1.1 欧米のPMO事情

3.1.2 欧米におけるPMOの変遷

3.1.3 欧米におけるPMO導入の状況

3.1.4 PMOは経営と現場でビジネス戦略とプロジェクトの整合性を担保する

3.1.5 ビジネスアジリティー(Business Agility)時代のPMOとは

3.2 欧米の事例に学ぶPMOの創り方

3.2.1 PMO設立の考え方

3.2.2 段階的導入

3.2.3 PMO定着の課題

3.2.4 PMOの機能体系とPMOの成熟度

3.2.5 PMOの投資効果

3.3 日本型PMOの導入

3.3.1 ユーザー企業のプロジェクトマネジメントとPMOの現状

3.3.2 「日本型PMO」の定義

3.3.3 ガバナンスの適用

3.3.4 プロジェクトマネジメントのプロセス

3.3.5 日本型PMOが注力する領域

3.3.6 日本型PMOの設立

3.3.7 PMOの失敗パターン

3.3.8 PMOの成長と発展

3.4 日本におけるPMO設立の課題と対処法

3.4.1 DX推進PMOはビジネスモデル感覚を持て

3.4.2 DX推進PMOを会社の縮図にする

3.4.3 DX推進PMOのインターパーソナルスキルの強化

3.4.4 ビジネス改革は「どうやったらできるか」を考える

【PMOの章のまとめ】

 

おわりに

 

著者情報

永谷 裕子(ながや ひろこ)

 

  • 株式会社アスカプランニング 代表取締役

  • 一般社団法人日本PMO協会 顧問(教育研修事業)

  • 米国PMI®認定PMP®(Project Management Professional)

  • オハイオ州立大学MBA

  • 北海道大学情報科学博士

  • 北海道大学大学院非常勤講師

  • 東京地方裁判所 IT調停・専門委員

  • IIBA日本支部理事

さまざまな業種(金融、製造、小売、卸し、石油)の多国籍企業で30年以上、ITプロジェクトマネジャーとして、主にグローバルITプロジェク トに従事。PMI日本支部の事務局長を経て、現在はプロジェクトマネジメントのコンサルティングや研修活動を行う。プロジェクトマネジメント関連の共著・監修に「戦略的PMO」(オーム社)2009、「PMBOKガイド活用法」(オーム社)2012、「グローバル・プロジェクトマネジメント」(鹿島出版会)2013、「プロジェクト現場のメンタルサバイバル術」(鹿島出版会)2015、がある。

 

野々垣 典男(ののがき のりお)

 

  • 一般社団法人日本PMO協会 相談役

  • プロメトリスト 代表

  • システムデザイン・マネジメント学修士

  • 米国PMI®認定PMP®(Project Management Professional)

元株式会社JTB情報システム代表取締役社長、元株式会社JTB執行役員。これまで、経済産業省「情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会」委員、「ソフトウェア紛争のADRに関する調査研究委員会」委員、「情報サービス産業における下請取引等に関する研究会」委員、などを歴任。東京地方裁判所 専門委員(IT)。

 

伊藤 大輔(いとう だいすけ)

 

  • 一般社団法人日本PMO協会 会長

  • 複数企業の経営者、起業家・実業家

  • 青山学院大学大学院 MBAプログラム 実務家教員

  • 国立大学法人群馬大学 非常勤講師

  • 米国PMI®認定PMP®(Project Management Professional)

  • CSM®(Certified ScrumMaster®)

  • MBA(経営管理修士)

  • 執筆家

  • YouTuber

慶應義塾大学 経済学部卒業。大手マーケティングCRM会社にて多数のグローバルプロジェクトを担当。在職中、青山学院大学大学院(MBAコース)に通学し、首席で卒業(総代)。大学院を卒業後、複数の企業をプロジェクトマネジメントの知識と技術で起業し、経営。日本におけるプロジェクトマネジメント、PMO普及のために、有志と共に一般社団法人日本PMO協会を設立。その後、企業研修、eラーニング、講演、書籍、YouTubeチャンネルなどを通じて、5万人以上にプロジェクトマネジメントの素晴らしさを伝えている。ベストセラー著者。著書に「プロジェクトマネジメント実践講座」(日本実業出版社)、「プロジェクトリーダー実践教本」(日本実業出版社)、「プロジェクトマネジメントの基本が面白いほど身につく本」(KADOKAWA)、「10歳からのプロジェクトマネジメント」(くもん出版)、「最速の90日! 新規事業成功バイブル」(現代書林)がある。

 

読者からのフィードバックで成長する書籍

本書はAmazonのKindle direct publishing(KDP)で出版されています。

旧来の出版物とは異なり、原稿の追加・改訂がしやすい特徴があります。

本書は、読者の皆様からの本書に対するご質問、ご意見、ご要望をもとに、読者の皆様と共に「成長していく書籍」を目指しております。

 

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